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某有名予想師コラムです。20日阪神11R!!

某有名予想師様まいどまいどありがとうございます。
研究所でもクリック率がよく人気のコラムとなっています。
今後ともよろしくお願いします。
この場を借りて、感謝の言葉とさせていただきます。


〜以下コラムです〜

6月20日(日) 阪神11R プロキオンステークス G3

◎ 6枠    11番 ギャラントアロー
○ 8枠    15番 インタータイヨウ
▲ 3枠     4番 ビワシンセイキ
△ 1枠    1番 ヒカリジルコニア
× 2枠    3番 サカラート
× 7枠    13番 エイシンハンプトン
× 8枠    14番 ニホンピロサート

(印の見方)
私の印の付け方は、新聞などの予想と異なるので解説しておこう。◎の意味は、馬単で狙う馬のことだ!あくまで一着狙いなので大きく回収したいならば◎から馬単で買おう!馬連や枠連を狙う場合は、○や▲から買おう!2着まで入るやつにこの印を付ける。つまり×の一番手が○ということだ!私は、的中率より回収率を考えて予想を立てている。
この印を頭に入れて買ってほしい。安田記念の様においしい馬券を獲ろう!

解説
やってきました夏競馬!!今週から函館、福島の地方場所が始まりますね!今週の馬券の買い方とすれば、函館も福島も平坦の小回り!しかも開催したてなので、とにかく馬場がいい!!テンの速い逃げ、先行馬から買うのが基本だ!当然速い時計での裏づけがあるに越したことはないが、過去実績が無くても逃げ馬だと思えば『買い!』。人気は全く無視して良いだろう。現在のJRAのオッズは、競馬専門誌の印で大きく変わる風潮にあるが、夏競馬に関しては、そんなものは全く無視していい!!とにかくテンの速い馬が勝つ!中段より前で競馬が出来なければどんな実績馬でも『切り』。これに心がけると、私のように地方万馬券師になれるだろう。私は、この方法でローカル競馬は、過去9年間負け無しだ!!基本的にローカル開催に関しては、実績よりもその時の調子のみ!!あと、替わりのある馬、例えば、初ブリンカー、初ダート、初芝、初距離など『初』の付くものは、買うのが基本!思いがけない高配当をもたらしてくれる。中でも一番は、ダートの短い所を走っていた馬が、芝の長い所を使ってきたら間違いなく『買い!』。あと、芝の逃げ馬が、ダート転戦をした場合、ほぼ連に絡む。 と思って買おう!これが夏の基本だ!ちなみにどっちの馬を買うか迷ったら、牝馬を買え!!これで今年の夏は『ウハッウハッ』でしょう。(笑)

それでは、プロキオンステークス G3の解説をしよう。ダート路線を歩む馬は、この時期このレースに集まる。先差ともにチャンスのあるレースといえるだろう。ただのスピード馬では、直線捕まる恐れもあり、差し馬は、ワンテンポ仕掛けが遅れると届かない。まさに地力と地力のぶつかり合いになるレースだ!阪神ダート1400mという事もあり、1頭注目の馬がいる・・・・ギャラントアローだ!! 同馬は、過去に1度だけダートを走っており、その時のレースが圧巻だった!リンドシェーバー産駒という事もあり、ダートから芝では買いづらいが、芝からダートなら喜んで買える。芝の短いところでも、ハナを切れる速力があり、ダートのこのメンツでは、ほぼハナはマチガエナイ。逃げ切る可能性が、『大』。
対抗の○には、インタータイヨウ。同馬は、典型的な夏馬で、秋冬はさっぱり走らない。ただ、戦績を見てもわかるとおり、暖かい季節になると走りが一変する。今くらいから9月末くらいまでは買い続けなきゃいけない馬だ。前走でも復調の気配が見えた。今回は対抗の○としたが、これから暑くなるにつれてどんどん重い印を打たなきゃいけない馬だ。馬券的な妙味は、今回が一番だろう。
一発あるなら、▲のビワシンセイキ。 同馬の実績は無視できない程上等なものだ。何の「まぎれ」も無ければ力はこの馬が一番!◎との差は、テンのスピードと1400mということだけだ。今回は阪神1400mなのでギャラントアローを上にしたが◎でも遜色がない馬だ。
△には、ヒカリジルコニア。きっとこの馬は馬券的には売れないだろう。軸にはしづらいが、ヒモで必ず買ってほしい。ちょっとした夢が見られるかもしれない馬だ!
以下、サカラート、エイシンハンプトン、ニホンピロサートと続く。





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Last Update : 2004年06月18日 23:53