2005年3回新潟6日( 8月 28日) 11Ｒ
第41回 新潟記念(ＧＩＩＩ) 芝２０００ｍ
◎ ６枠８番ダイワレイダース
○ 5枠6番ヤマニンアラバスタ
▲ ６枠7番フォーカルポイント
△ 2枠2番アグネスシラヌイ
× 7枠10番グラスボンバー
× ４枠4番エリモマキシム
× 1枠1番ヴィータローザ
このレースがくると、夏も終わるなと思う気がする。今年のメンバーを見るとGⅢにしては少し寂しいが、オッズが割れそうで、馬券的には楽しませてくれそうだ。ほぼ間違いなくスローで、混戦は間違いないだろうが、
狙いは◎ダイワレイダース
すっと前につける先行力もあり、やっと本格化したのか、前走の七夕記念（GⅢ）はまさに横綱相撲だった、ここは前走よりは、メンバーも骨っぽくなったが、気後れはない。重賞連覇の可能性十分。
○ヤマニンアラバスタ
牝馬で格上挑戦になるが、さかのぼれば、オークス3着の実績馬もともと直線一気の追い込みが心情で、52kgの斤量を見方に、ここでも好勝負
▲フォーカルポイント
長期休養を2度使われ走り頃の3走目。この馬も格上挑戦となるが、あの三歳時キングカメハメハを差し切った脚がいきる。直線の長いこの舞台は、この馬に有利に働くはずだ。本調子に戻っていれば、ここらで足ふみしている馬ではない。
△ アグネスシラヌイ
やわらかい走りをする馬で、常に注目している１頭だ、好走はするが、なかなか勝ちきれづにいる。過去左廻りは、この新潟で走っているが、その時は快勝。もしや左廻りが向いているのでは・・・・母の父があのトニービーンなだけに十分考えられる。大抜擢の△だ。
以下×グラスボンバー×エリモマキシム×ヴィータローザ