◎ 8枠15番 タップダンスシチー
○ 4枠6番 ゼンノロブロイ
▲ 2枠3番 トウショウナイト
△ 2枠2番 ビッグゴールド
× 5枠8番 サンライズペガサス
× 3枠5番 ボーンキング
× 1枠1番 シルクフェイマス
春のG㈵戦を締めくくる宝塚記念。世間では、主力2頭を2強と言われているが、私に言わせれば1強だ。
ここはどう見ても、タップダンスシチーが一枚抜けた。
問題は相手探し。おもいきってオッズの良さそうな所を上位の扱いとした。
ゼンノロブロイは放牧明けなだけに、割引が必要だろう。しかし、昨秋G13本取りと地力を見せたのもまた事実。
よって○以下の評価はつけにくかった。しかし、個人的に狙いたいのは、▲トウショウナイトと、△ビッグゴールド。
くしくも2頭とも内枠を引いてしまったが、知らない間に力をつけるブライアンズタイム産駒ビッグゴールド。
ここの所の戦績には目を見張るものがある。
ここに入っても見劣りをせず、ブライアンズタイム特有のネバッこい競馬に期待。
トウショウナイトはいかにも上がり馬。天皇ワ(春)よりも、このレースのほうが期待が高まる。
以下、サンライズペガサス、ボーンキング、シルクフェイマスとつづく。
当然、展開がハマれば、コスモバルク、スイープトウショウ、アドマイヤグルーブなど、伏兵にはこと欠かない。
春のG㈵戦線を締めくくるグランプリレースらしく、目がはなせない楽しめるレースとなりそうだ。