第66回オークス GT 芝 2400m
◎ 4番 シーザリオ
○ 7番 レースパイロット
▲ 17番 ショウナンパントル
△ 18番 ジェダイト
× 9番 ディアデラノビア
× 5番 エアメサイア
× 14番 ジョウノビクトリア
このレースは、どうしても、ハナにたって逃げたい馬はいないだろう。
ペースはミディアムかスロー。折り合いがつかない馬には、厳しいレースとなるだろう。
◎ 4番 シーザリオ
桜花賞の2着は展開のアヤのみ。最後の直線は、見所満載だった。
主戦ジョッキーの福永が戻り、ここは確勝級!問題は相手選び。
対抗には
○ 7番 レースパイロット
なんといっても、このレースのレコードホルダー、キングカメハメハの妹だ。
競馬は血統が命、レースパイロット自体は、多少線の細さが気になるが、このコースが合うのもまた、事実だろう。
▲ 17番 ショウナンパントル
ここ2戦は、結果がでていないが、何といっても、2歳チャンピオン。
母方の血からすれば、この距離は、全く問題ない。減っていた体も戻り、ここは狙い目。
△ 18番 ジェダイト
マイルや1400mでは、今一結果が出てないが、距離が伸びれば買いたいと思っていた馬だ。血統的魅力も含め、ここは、大抜擢!
以下、
× 9番 ディアデラノビア
× 5番 エアメサイア
× 14番 ジョウノビクトリア
と、つづく
このレースは、この時期の牝馬には、過酷な距離。過去実績はあまりあてにならず、基本的には、血統を重視してシルシを付けて見た。
他にも、何頭か買いたい馬もいるが、ここまでにした。
10番ライラプスなどは、シルシはまわらなかったが、とてつもなく怖い一頭だ。