2月13日(日) 東京11R ダイヤモンドステークス(GV)
◎ 5枠8番 コイントス
○ 2枠2番 ハイアーゲーム
▲ 1枠1番 グラスポジション
△ 4枠6番 チャクラ
× 4枠5番 ワンダードリーム
× 3枠3番 ハイフレンドトライ
× 6枠10番 ラヴァリージェニオ
JRAでも屈指の長丁場のレース。絶対的なスタミナが必要になる。
中距離ではいまいち見所のないコイントスが本命。
過去を振り返れば、京都日経賞(GU)、阪神大賞典(GU)で、共に2着しており、距離の壁は感じられない。
一年以上のブランク明けから4戦したが、前走は積極策に出て、0.2秒差の4着。
調子が上向いてきたと見ていいだろう。
しばらく勝ち星から遠ざかっているが、まだ終わった馬ではないだろう。
このメンバーなら好戦必死。
○はハイアーゲーム。極端なレースしかできないため、いまひとつ信頼しにくいが、左回りに関しては別。
右回りだとロバ。左回りだと、一流の血統馬。ここまで違う馬もめずらしい。
距離や相手がどうこうより、今回は左回りの東京というのが、最大の買い目。
次のグラスポジション、チャクラに関しては、この距離が魅力。
どちらの馬も長距離適性は高く、ここは狙ってきたと言ってもいいだろう。
以下、軽量、
ワンダードリーム、ハイフレンドトライ、ラヴァリージェニオ等が虎視眈々と一発を狙う。