競馬ソフト研究所

某有名予想師のコラム:1月30日(日) 東京11R 東京新聞杯(GV)

先週はカゼでお休みしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
今もまだ完治しておらず、カゼと根性比べをしております。
このコラムの担当者もカゼをひいており、私の周りではカゼが猛威をふるっております。
皆様も外から帰ったら、しっかりうがいをし、体調には十分お気をつけ下さい。
では今週はこのレースを…

1月30日(日) 東京11R 東京新聞杯(GV)

  ◎ 3枠3番  メテオバースト
  ○ 8枠13番 ハットトリック
  ▲ 5枠7番  ウインラディウス
  △ 2枠2番  アサクサデンエン
  × 7枠12番 キネッティクス
  × 4枠5番  ダイワバンディット
  × 4枠6番  グレートジャーニー

このレースはマイル戦なら34秒前後のキレ味で上がる、ハットトリックしだいといったところだろう。
ただ、この馬は後方一気のタイプで、今回56Kgを背負い、長くいい脚を使えるかがポイントだ。
一本かぶりで売れるだろうが、絶対の信頼がおけず、実力以上に売れそうなので、おさえという評価にし、勝負のレースと捉え、メテオバーストからせめる事にする。
同馬は、皐月賞6着という実績があり、前々走、同じ東京のマイル戦で、放牧明けにもかかわらず3着という戦績を収めている。
あのレースを思い浮かべれば、今回の53Kgであれば有利といえるだろう。
先物買いが好きな私としては、思わず狙いたくなる一頭だ。
相手が一番人気でなければ、思いがけない配当を、プレゼントしてくれることだろう。
▲には実績馬、ウインラディウス。放牧明けだが、使い込むより緒戦のほうが買い目がたつうまだ。
ここも十分狙いがたつ。△にアサクサデンエン。個人的には◎にしようか、迷った馬だ。
ローテーション通りに使えるようになったのが大きい。
長期放牧明けをはさんで、成績も安定してきた。ここも大崩は考えられない。
以下、キネッティクス、ダイワバンディット、グレートジャーニーと続く。

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Last Update : 2005年01月30日 (日) 9:34