某有名予想師のコラム：10月30日（土）京都　スワンステークス（G2）

１０月３０日（土）京都競馬場　第１１レース　スワンステークス（G２）　芝１４００ｍ
◎８枠 １８番 メイショウボーラー
　○１枠 　２番 ギャラントアロー
　▲７枠 １５番 ゴールデンキャスト
　△２枠　４番 ロイヤルキャンサー
　×５枠 １０番 マイネルソロモン
　×６枠 １１番 シーイズトウショウ
　×１枠 　１番 タマモホットプレイ

この中では、なんと言ってもメイショウボーラーのスピードが光る。放牧明けで他の有力馬より少々不利にも映るが、春戦ってきたメンツが違う。G１戦線で常に主役を張り続けてきた。現状では距離もおそらくマイルくらいがベストだろう。この距離なら少々重目が残っていてもスピードの差で押し切れそうだ。ヘタに抑えて乗らず、スピードの違いで勝ち切ってほしいものだ。ここを順調に勝ち、秋最大の目標であろうマイルチャンピオンシップ（G１）を狙いたい。対抗の○には、１２００ｍのスペシャリスト、ギャラントアローを指名！！　前走ダートを使ったが、「やはり芝の馬だなぁ」と思わせた。斤量５８ｋを背負うがこれは、力の証。最重量でも狙ってみたい。▲にゴールデンキャスト。小倉から今年の主役を張ってきた。前走スプリンターズステークスでは、いいところがなかったが、ここは地力を信頼し厚い印を打った。短距離戦だけに他の馬の差し込みも十分考えられ、以下ロイヤルキャンサー、マイネルソロモン、シーイズトウショウ、タマモホットプレイと続く。怖いのが、ネイティヴハートとマルターズヒートの食い込み！！注意すべし！！

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